マツリカが提供するクラウド営業支援ツール「Senses」が、営業チーム内のコミュニケーションやコラボレーションを促進するタイムライン機能をリリースした。これにより、SNSアプリのような使い方でフォローしている同僚の更新情報を即座に把握したり、CRM内で注目されている案件やユーザー情報を確認することができるように。
SFAやCRMを用いたデジタルアプローチが営業組織の成長に効果的である一方、データの利用用途が「管理目的」のみであると、現場メンバーにとってはインセンティブが少なく、正確なデータ収集が難しくなる傾向にある。同サービスでは、管理や統率力による入力推進だけでなく、入力データが組織のナレッジとして自動で整理・昇華され、社内のメンバーから称賛承認される文化の醸成を通じて「データが溜まる仕組み」の構築を目指す
機能特徴
同僚の更新情報をリアルタイムで把握
チーム内の同僚をフォローし合うことで、案件の更新情報や活動情報、ナレッジなどの共有をタイムライン上で行うことが可能に。「いいね!」やコメントのやりとりを通じてチーム内のコミュニケーション活性化や称賛を送り合う文化の醸成をサポートする。
注目情報の提示
Senses内で注目されている案件情報やアクション情報、同僚の情報がタイムラインにおすすめ表示される。ただ営業データを管理するだけでなく、ナレッジやノウハウの共有を自動化することが可能に。
ユーザーサマリー機能による日報のアップデート
フォローしている同僚のSenses上の一日のアップデート情報をサマリーで確認することができるようになり、日報作成の効率化を実現する。