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コロナ禍以前・以後で「飲み会不参加」は2倍に 「頻度を戻したい」20代は4割/LASSIC調査

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 LASSICがコロナ禍における飲み会に対する意識の変化に関するアンケート調査を実施した。

「飲み会に参加しない」割合は2倍に

 コロナ禍以前、以後それぞれの飲み会の参加頻度を尋ねると、次のような結果に。

新型コロナ流行以前
 
新型コロナ流行後
 

 コロナ禍以前は、月に1回以上飲み会に参加している回答者が4割を超えていた一方、コロナ禍以降は、全体の1割程度であった。また、「飲み会に参加しない」という回答は男女ともに2倍に増加していた。

「飲み会頻度を戻したい」年代ごとにばらつきあり

 コロナ禍以前の飲み会頻度に戻りたいかを尋ねると、20代、50代、60代は「頻度を戻したい」「どちらかといえば頻度を戻したい」という回答が4割超え。30~40代と比較して「元に戻したい」回答の割合が多い結果に。

 

調査概要

  • 調査期間:2021年8月30日~8月31日
  • 調査対象:全国20歳〜65歳のテレワーク経験のあるビジネスパーソン男女1,035名

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