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人事担当者の「データに基づいて人事異動を行っていない」が65% 非科学的な異動理由も/アッテル調査

2021/03/10 05:00

 アッテルは、人事・採用担当者300人を対象としてコロナ禍による2021年度の人事異動への影響、ならびに人材の最適配置に関する調査を実施した。

コロナ禍の影響で「例年よりも人事異動が減った」は26%

 2021年度の人事異動の予定を尋ねると、「ある」という回答は61.3%であった。また、「異動に関して例年と異なることはあるか」という問いには、26%が「例年より異動人数が減った」、23.3%が「例年よりエリアをまたぐ異動人数が減った」と回答した。

 
 

「異動に関して例年と異なる理由」に関しては、「コロナの影響でエリアをまたいだ異動がしにくいため」が39.3%、「コロナの影響で部署間移動を減らしたいため」が29%と続いた。

 

65%が「人事異動をデータに基づいて行っていない」と回答

 異動・配置がどのような理由で行われることが多いかを尋ねる問いには、「各個人の能力を引き出すため」が最多で52.7%、「部署のニーズに人材の能力をマッチングさせるため」が45.7%と続いた。一方で「各個人の異動の希望を叶えるため」「機械的なローテーション」など、非科学的な人事異動がうかがえる回答も。

 

「データに基づいて客観的に最適な異動・配置ができているか」という問いには65%が「できていない」と回答した。

 

調査概要

  • 調査対象:人事・採用担当者300人
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査期間:2021年1月29日~2月2日


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