QuickWorkは、「Apokaku」、「Daniel」といった同社のSales Tech領域のサービスを「SalesNow」と名付け、リブランディングを行った。「SalesNow」ブランドの各サービスは、セールスリード獲得までの、ターゲティング、アプローチ、管理改善PDCAに注力し、それらを全体で一元管理できるプラットフォームの実現を目指す。
10秒での顧客リスト作成を実現するクラウド型企業情報データベース「Apokaku」、AI活用で法人営業プロセスの一部を自動化するSaaS型のサービス「Daniel」など、提案や商談活動などに注力できるようセールスパーソンを支援するサービスを提供してきたQuickWork。同社は「マンパワーに頼った非効率な営業をなくし、次世代のニューノーマルな営業スタイルを確立していくために。そんな想いを込めて、『SalesNow』というブランドにサービスを統合し、さらなる事業のスケールを目指していこうと思っています」と述べた。