ブレインパッドがDX・データ活用に関する情報発信を行う専門メディア「DOORS-BrainPad DX Media-」の運営を開始した。
昨今、DXの推進が声高に叫ばれるようになり、日本国内でも製造・流通・金融等のトラディショナルな産業からベンチャー・スタートアップ企業まで、幅広く注目を集めている。しかし、DXは避けて通れない課題、という認識が広がる一方で、諸外国の先進企業と比較すると、日本企業のDXは後れをとっている実態がある。
こうした状況を受けて、同社が培ったデータ活用を核とするDX推進プロジェクトの実例とその知見を共有するDOORS-BrainPad DX Media-の運営を開始した。同メディアでは、ブレインパッドに在籍するデータサイエンティストやコンサルタントなど、データ活用を専門とする社員が記事の執筆を行う。同社の登壇したイベントレポートや、DXプロジェクトの現場で実際に起こりうる経験・実践シーンをテーマとした記事が配信される予定。