ACALLは、シリーズAラウンドにおいて、ジャフコとDBJキャピタルを引受先とする第三者割当増資による5億円の資金調達を実施した。これまでの累計調達額は7億円となる。同社は、どこでも安心、安全、快適なワークスタイルを実現するテクノロジー基盤「WorkstyleOS」を開発・提供している。
これまで同社はオフィスワークにおけるさまざまなスペースへのスマートなチェックインを実現するアプリケーション群「ACALL applications」とデータ連携基盤「WorkstyleOS」を組み合わせることで、新しいワークスペース体験をつくり、エンタープライズ企業から不動産事業者まで企業のオフィスやビルのスマートオフィス化を支援してきた。
Withコロナ/Afterコロナのワークスタイルを見据えて、6月30日リリース予定のリモートワークチェックインアプリ「ACALL WORK」により、オフィスワークとリモートワークのベストミックスを実現し、新しいワークスタイルを創造していく考え。