メディアナビは、クラウドタスク管理ツール「ReTask」の新機能をリリース。 社員の労働負荷状況をグラフィカルに分析し、作業の詰まり具合の把握と業務改善を可能にする新機能「ワークロード」を、ベータ版として追加した。
「ワークロード」は、登録されたタスク(作業)を集計し、指定期間内の全社員の労働負荷状況(ワークロード)をグラフ表示で把握。 高負荷状態のメンバーをグラフから察知し、作業の詳細を確認した上でスケジュールの変更(リスケジュール)や、担当者の再割り当て(リアサイン)をすることができる。
プロジェクトを横断して集計することができるので、複数のプロジェクトに参加しているメンバーの稼働状況も正確に把握することが可能に。 複雑な操作をすることなく、PCを熟知していない担当者でも簡単な操作で状況の把握と改善をすることができる。
ベータ版の期間は、「ReTask」の全利用者(製品版および無料トライアル版)は追加料金なしに制限なく利用することができる。2019年に正式公開予定。