AZPowerはテレワーク導入を支援するため、 2段構成でキャンペーンを実施すると発表。
すぐにでもテレワーク環境を導入したい企業向けには、テレビ会議・チャットシステムが利用できる「Office365 E1(Microsoft Teamsフル機能版含む)」ライセンスを6ヵ月間無償で、情報漏えいリスクなどに備えるため、より高度なナレッジを必要とする企業向けには、Windows Virtual Desktop / EMS / ネットワーク環境など対象サービス導入時のコンサルティング・構築費用を無償で提供するキャンペーン。
同社は、 新型コロナウイルス感染拡大防止のため2020年3月30日よりオフィスを完全閉鎖し、 100%テレワークに移行。 Microsoft製品を扱っていることから、日頃からMicrosoft社が提供するOffice365・Azureを業務で利用していた。 テレワークに移行後、 これまで培ってきたナレッジを活かし、 移行前とさほど変わらずに業務を遂行できているとのこと。
同社によれば、普段利用しているWindowsやOffice製品など各種ツールに、 少しのバージョンアップと工夫を加えればテレワーク環境を構築することが可能とのこと。今回のキャンペーンにより、1社でも多くテレワーク支援を行うことが同社ができる最大の社会貢献と考えたそう。
対象企業や申込期間など、キャンペーンの詳細はこちら。