コニカミノルタジャパンは、Workplace Hub(ワークプレイス ハブ)プラットフォーム上で稼働する、Workplace Hub Platform Ready(ワークプレイス ハブ プラットフォーム レディ)の独自のアプリケーションとして、アステリアの「ASTERIA Warp Core(アステリア ワープ コア)」を2020年4月より販売する。
今回、コニカミノルタジャパンとアステリアは、中小企業の業務でもっとも対応量が多いとされている表計算作成業務の効率化を支援するため、「ASTERIA Warp」の機能の中から、表計算業務効率化に必要な機能に絞り込み、Workplace Hub専用の「ASTERIA Warp Core Workplace Hub Edition(アステリア ワープ コア ワークプレイス ハブ エディション)」を用意した。
これにより、表計算ファイルの自動収集や集計業務を自動化することが実現。中小企業におけるシステム間をつなぐための人的作業、たとえばデータの移管や複数データとの融合作業などで生産性を高め、新しい働き方への支援を一層促進していく。
今後は、さまざまな業務を自動化するツールとして展開していく。