SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

  • 前回のSalesZine Dayのセッションの様子をレポート記事でお読みいただけます。

  • 過去開催時のイベントテーマをまとめてご覧いただけます。

直近開催のイベントはこちら!

to be ONE TEAM ともに「売上」をつくるマーケティングとセールス

2024年10月16日(水)13:00~17:35

常に高い売上目標を達成し続けなければいけない営業組織。先行きの見通しが立たない時代においても成果を挙げるためには、過去の経験にとらわれず、柔軟に顧客や時代に合わせて変化し続けなければなりません。変化に必要なのは、継続的な学びであり、新たなテクノロジーや新たな営業の仕組みは営業組織の変化を助け、支えてくれるものであるはずです。SalesZine編集部が企画する講座を集めた「SalesZine Academy(セールスジン アカデミー)」は、新しい営業組織をつくり、けん引する人材を育てるお手伝いをします。

お申し込み受付中!

SalesZine ニュース

経済産業省、DX推進のプロジェクトで「Backlog」を活用  事務作業の工数を約30%削減

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena

 ヌーラボは、提供しているプロジェクト管理ツール「Backlog(バックログ)」が、経済産業省および中小企業庁のデジタルプラットフォーム構築プロジェクトにおけるプロジェクト管理のツールとして利用されていることを発表。事務作業約3割の削減に貢献するなど成果を挙げている。

 「Backlog」は、経済産業省情報プロジェクト室および中小企業庁デジタルトランスフォーメーション室(以下、中小企業庁DX室)で活用されている。経済産業省情報プロジェクト室と中小企業庁DX室は、手続きの電子化などを通じた行政サービスの利便性向上を目指すIT化に取り組んでおり、10社以上とのベンダーとのやりとりを「Backlog」に集約させ、コミュニケーションや業務効率に取り組んでいる。

 導入前はベンダーからの問い合わせにはメールで対応していたが、一目でどの案件か判別できなくなることで見逃しが起きたり、問い合わせが解決したかどうかのステータス管理も煩雑になったりするなど、コミュニケーションに関する問題が頻繁に起きていたという。「Backlog」を導入したことでベンダーとの課題管理ツールを標準化でき、事務的な作業に関しても3分の1ぐらいの工数を削減できた。

 経済産業省情報プロジェクト室ではプロジェクト管理の標準ツールとして「Backlog」の利用が浸透したので、次のステップとして中小企業庁のプロジェクト管理における標準ツールにできないかと考えているとのこと。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
関連リンク
この記事の著者

SalesZine編集部(セールスジンヘンシュウブ)

編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
SalesZine(セールスジン)
https://saleszine.jp/news/detail/1088 2019/12/24 12:00

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

2024年10月16日(水)13:00~17:35

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング