レベニュー組織へのGTM戦略(Go-To-Market Strategy)立案、オペレーションモデルの設計・構築などの支援実績を持つゼロワングロースは、グロービスのインサイドセールス組織の生産性向上に向けて、インサイドセールス組織のオペレーションモデル構築に対するアドバイザリー支援を実施したことを発表した。

ゼロワングロースは、マーケティングオペレーションモデルの構築を通じて、マーケティング活動を効率化し、データドリブンなプロセスで収益向上を支援している。プロセス、データ、テクノロジーを一元管理し、効果的なキャンペーン運用とチームの生産性向上の実現を図る。また、共通のゴールに向けた組織的な活動を支援するため、戦略とオペレーションモデルをプレイブックとして提供する。
実施の背景
グロービスは、ビジネスリーダーの育成を目的に、経営大学院(MBA)運営、企業向け研修、ベンチャー投資、動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」などを展開している。同社は、組織のオペレーションモデルをブラッシュアップすることを目的に、インサイドセールス組織のオペレーションモデルを再構築するためのアドバイザリー支援を受けた。
ゼロワングロースについて
グローバルでの経験を持つ社員が、GTM立案からオペレーションモデルの設計・構築まで包括的にサポートする。グローバル標準のフレームワークを用いたマーケティングオペレーション(MOps)やレベニューオペレーション(RevOps)構築の実績をもとに、レベニュー組織のAIX(AI Transformation)を推進し、企業の持続的な成長を支援する。