ハンモックは、クラウド型名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」を活用するガイアフィールドの導入事例を公開した。
導入の背景
ガイアフィールドは1990年創業の不動産会社で、川崎・東京エリアを中心に、建築施工、不動産売買、管理、リフォーム、コンサルティングを一括サポートし、地域に根ざした活動を行っている。
同社ではこれまで、名刺は各自が紙のまま保管していた。しかし、所持する名刺の枚数が増えるにつれ、管理が煩雑になり、情報の引き出しにも不便さが生じていた。そこで他社製の名刺管理ツールを導入したが、1社め名刺管理のみの利用に対してコストが高額であったこと、2社めはサポート体制に対して課題を感じていた。
- 紙のまま名刺を管理していたが情報の取り出しが不便だった
- 既存の名刺管理ツールではサポートがなく、運用が進まなかった
「ホットプロファイル」を導入した理由
名刺管理ツールの切り替えを開始したガイアフィールドは、次の理由からホットプロファイルの導入に至った。
- 直感的に理解しやすいUIと運用の手軽さ
- 専任CSがつくため、日常的な疑問や課題もサポート
- 販売店が導入時の初期設定なども対応
導入の効果
同社では、ホットプロファイル導入後、業務の効率化において、次の効果を得た。
- 名刺情報の共有が容易になった
- 社外からでもスマートフォンアプリで顧客情報を確認でき、営業活動が効率化
- サポートのもと安心感をもって運用が可能に
ガイアフィールド 取締役 須藤八重子氏のコメント
会社の基本理念として地域密着というものはもちろんありますが、今後はホットプロファイルをはじめとするデジタルツールを駆使して営業範囲を広げ、法人のお客様を増やしていきたいです。また、ベトナムの人材を日本の建築業界へ派遣するサービスも展開していますので、海外展開も引き続き強化していきたいと考えております。