前回は営業DXを進めるためには、現場の課題特定が大事であること、そのためのアンケートやインタビュー方法について解説してきました。アンケートとインタビューを行うとさまざまな意見が出てきます。今回は、SFA定着率99%の当社で私が実践してきた「営業が嬉しい施策を特定する裏技」を紹介したいと思います。アンケートやインタビューを行う際に意識してみてください。
この記事は参考になりましたか?
- 『いちばんやさしいDXの教本』著者が解説する営業DX成功の秘訣連載記事一覧
-
- [SFA定着率99%]100人に聞くより、ひとりになりきる「コスプレUX」で営業の信頼を得...
- 営業現場にデジタルファーストな文化をつくろう! 現場を知るアンケートとインタビューのコツ
- 『いちばんやさしいDXの教本』著者が解説 営業DXを単なるデジタル化で終わらせないための考...
- この記事の著者
-
ディップ株式会社 dip Robotics 室長 亀田重幸(カメダシゲユキ)
ディップ株式会社 dip Robotics 室長/HCD−Net認定 人間中心設計専門家。プログラマー、インフラエンジニア職を経て、バイトルのiOS/Androidアプリを企画立案、エンジニアとディレクター両側面スキルを活かし、数多くのプロジェクトマネジメントを手掛けた。その後、自社内のAI/RPA...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です