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学習する有機的な生命体のような組織へ――ネットプロテクションズがナレッジ蓄積に活用する3つのツール

2020/04/09 07:00

 メールインタビュー連載「キーパーソンに聞く!営業組織がいま使うべきSales Tech」では、成長企業がいま本当に役立ているSales Techに迫っていきたいと思います。第3回はネットプロテクションズでBtoB向けリスク保証型請求代行サービス「NP掛け払い」の事業推進を担当している小島真一さんに回答いただきました。

営業育成のための「安定的なナレッジ蓄積」に課題

――会社とご自身のご紹介をお願いします。

株式会社ネットプロテクションズでBtoB向けリスク保証型請求代行サービス「NP掛け払い」の事業推進を担当している小島真一と申します。当社は2000年に創業し、BtoC向けリスク保証型後払い決済「NP後払い」を日本で初めてリリースしました。現在では年間1,350万人が利用する決済サービスへと成長し、2018年に海外展開も始めました。

このNP後払いで培ったアセットを活用し、2011年にBtoB向けのリスク保証型請求代行サービス「NP掛け払い」をリリースしています。リリース後、非生産的な請求業務から生まれるさまざまな課題へのニーズが強まり、業種業態を問わず多くの引き合いをいただき、2019年3月期で取扱高430億円、請求書発行数は1年間で25万社以上を超え、昨対比140%超で成長を続けています。

 
株式会社ネットプロテクションズ 小島真一さん

――急成長中の御社の営業組織や営業スタイルについて教えてください。また組織として抱えていた課題はありますか?

導入いただいている企業はスタートアップや美容から酒販まで業種業態も幅広く、加えてリスク保証型というサービス特性上、営業組織だけではなく審査や機能開発など各部門と連携した総合的な提案が必要になります。それを実現するうえでは、テクノロジーを活用したスムーズなコミュニケーションが実現できる体制構築が重要です。

また営業社員の約80%が入社3年以内と若く、さらに外部のパートナー企業にもに営業活動を委託しています。メンバーの育成や学習サイクルは成果を出すためには極めて重要なのですが、そのための安定的なナレッジの蓄積と活用が行われる仕組みが整備されていないという課題に直面していました。

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