SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

  • 前回のSalesZine Dayのセッションの様子をレポート記事でお読みいただけます。

  • 過去開催時のイベントテーマをまとめてご覧いただけます。

直近開催のイベントはこちら!

to be ONE TEAM ともに「売上」をつくるマーケティングとセールス

2024年10月16日(水)13:00~17:35

常に高い売上目標を達成し続けなければいけない営業組織。先行きの見通しが立たない時代においても成果を挙げるためには、過去の経験にとらわれず、柔軟に顧客や時代に合わせて変化し続けなければなりません。変化に必要なのは、継続的な学びであり、新たなテクノロジーや新たな営業の仕組みは営業組織の変化を助け、支えてくれるものであるはずです。SalesZine編集部が企画する講座を集めた「SalesZine Academy(セールスジン アカデミー)」は、新しい営業組織をつくり、けん引する人材を育てるお手伝いをします。

お申し込み受付中!

SalesZine Select

セールスコピーライティングから学ぶ! 「人を動かす」営業スキル

2024/08/19 00:00

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
 一般的に、「コピーライティングとは、キャッチコピーを書く技術」というイメージがある。しかし本当に重要なのは、どのように伝えるかよりも、何を伝え、どのような行動をうながすか。言葉というツールを用いて「人の行動をうながすこと」がコピーライティングの本質だ。コピーライティングの原理原則は、顧客に「購買」という行動をうながす営業職にも活用できる。本稿では、アルマ・クリエイションの衣田 順一(きぬた じゅんいち)さんにインタビューを実施した。営業職・営業企画職としての経験を踏まえ、コピーライティングと営業職の共通点や活用法についてうかがった(※肩書きや内容は執筆当時の情報です)。

会員登録無料すると、PDFをダウンロードいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

目次

  1. 100年経っても「人を動かす技術」は変わらない──営業活動に活きる、コピーライティングの原理原則
  2. 顧客に選ばれる商品説明法──あなたは“他社との違い”を正しく説明できますか?
  3. 「それはできません」と否定していませんか? 成約のチャンスを逃さない代替案の考え方
  4. あなたは心霊写真のような文章を書いていませんか? 思いどおりの行動を顧客にうながす「CTA」の書き方
  5. 1通のメールに複数の用件を詰め込んでいませんか? 返答を期待するなら「言いたいことはひとつに絞れ」
  6. “購買決定を妨げる要因”を取り除く──成約前の最後のひと押し「リスクリバーサル」
  7. 「顧客視点」を身につける第一歩! 顧客の納得感を引き出し、購買意欲を高める「ベネフィット」の考え方
  8. 売れる営業と売れない営業の決定的な違いとは? 納得感を高めるメッセージモデル 「PASBECONA」
  9. なぜ顧客は契約直前でためらうのか? 顧客の「現状維持バイアス」に合わせた提案方法
  10. “ゴミ箱行き”にならない!読まれるメールのつくり方──今すぐ実践できる2大ポイントを解説
  11. 「売れるニーズ」と「売れないニーズ」の見分け方──訴求力を上げる3つの営業アプローチ
  12. 提案がスムーズに進む! 成約機会を逃さず、売上金額もアップさせる「松竹梅オファー」の考え方
  13. 売れない原因は「訴求ポイントのズレ」? 提供価値と市場のニーズをマッチさせる方程式 「PMM」
この記事の著者

アルマ・クリエイション株式会社 衣田 順一(キヌタ ジュンイチ)

  鉄鋼メーカーの住友金属工業株式会社(現・日本製鉄)にて、営業室長・企画部上席主幹(部長級職位)として組織をリード。脳性麻痺の子どもへの対応から時間と場所の自由が利くセールスコピーライターという仕事に出会う。クライアントと買った人両方に喜んでもらえる点に惹かれ、また、営業・企画の仕事との共通点も多...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

SalesZine編集部 高橋愛里(セールスジンヘンシュウブ タカハシアイリ)

1992年生まれ。新卒で総合情報サービス企業に入社し、求人広告の制作に携わる。2023年翔泳社入社。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

草野晃子(クサノ アキコ)

フリーランスフォトグラファー。静岡大学教育学部卒業。IT企業にてプログラマー職を経てウエディング業界でフォトグラファーデビュー。ウエディングのほか、起業家/企業ブランディング撮影、商品撮影、取材撮影、家族写真、各種ポートレートなど。夫婦で湘南の隅で古民家フォトスタジオを運営。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

こちらもオススメ

  • 買い手の意思決定をスピーディーに! 成果につながる 「文書術」

     議事録、提案書、SFA/CRMツールに入力する各種情報など、見込み客・顧客との打合せや社内会議で作成・使用されるドキュメントは多岐にわたります。しかし、多くのドキュメントは作成する労力のわりに、見込み客・顧客の意思決定にほとんど寄与しません。本連載では、BtoB営業組織を対象に『ゼロから身につくプロジェクトを成功させる本』(ソーテック社)の著者である前田さんが、効果的なドキュメントの作成・使用方法を解説します(※肩書きや内容は執筆当時の情報です)。

    詳しく見る
  • 不況下の今こそ 「インバウンドの思想」 に向き合おう

    「売上目標のため売れない在庫を押し込んだ」「顧客のニーズに関わらず、会社の方針で利益率の良いプランを薦めた」など、本音では「顧客の役に立ちたい」と思いながらも、短期的な数字の達成を優先せざるを得なかった経験があるセールスパーソンも多いのではないでしょうか。このように、多くのビジネスパーソンが理想に掲げながらも実践には葛藤がともなう「短期的な数字の達成だけではなく、自社と顧客が共に成長する関係性」。この関係性を実現するヒントとしてHubSpotが提唱するのが「インバウンドの思想」です。こインバウンドの思想をもとにしたHubSpotの営業事例と思考プロセスが紹介された連載を1本のPDFにまとめました。(肩書きや内容は執筆当時のものです)。

    詳しく見る

Special Contents

AD

Job Board

AD

イベント

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

2024年10月16日(水)13:00~17:35

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング