営業トークや顧客対応をAIで可視化するクラウドIP電話サービス「MiiTel」を提供するRevCommは、2019年11月14~15日に渋谷ヒカリエホールで開催された「TechCrunch Tokyo 2019」のスタートアップバトルファイナルラウンドにて最優秀賞を受賞。
設立3年未満、正式ローンチ1年未満のサービス・プロダクトを持つスタートアップ企業が競い合う「TechCrunch Tokyo 2019 スタートアップバトル」。今年は過去最多となる約130社の応募があり、書類審査を通過した20社が国内外の投資家、起業家やビジネスマンに対してプレゼンテーションを行った。
審査員のグローバル・ブレイン百合本安彦氏は「(RevComm代表の会田氏は)自信家で、プレゼンもうまく、ビジネスの完成度も非常に高く、最優秀賞はほぼ満場一致だった」とコメント。
会田氏は受賞後、以下のようにコメントした。
「我々は世のため人のためにビジネスをやっています。世の中の役に立つ仕組みづくりのために、創業からわずか2年で約30名の素敵な仲間や顧客基盤ユーザー2,000名強のお客様など多くのステークホルダーに出会えたことは感謝でしかありません。当社は、2022年までにエンタープライズバリュー1兆円を目指しています。それを実現するためには、投資家の皆様や会場にいる皆様などのご支援が必要だと考えております。今後も熱い想いでビジネスを続けていきますのでぜひご支援のほどよろしくお願いいたします」