シャノンとウイングアーク1stは、シャノンが提供するデジタルとアナログを組み合わせるマーケティングオートメーション「SHANON MARKETING PLATFORM(以下、SMP)」のデータをウイングアーク1stが提供するBIダッシュボード「MotionBoard Cloud(以下、MotionBoard)」で可視化する「SMP連携ダッシュボード」を10月7日より提供する。
SMP連携ダッシュボードは過去との比較や推移などマーケティングに必要なサンプルダッシュボードを提供するため、導入直後からSMPに蓄積されたデータを精査でき、分析からアクションをおこすことが可能となる。
サービスの特徴
■SMP連携ダッシュボード
リードナーチャリングに必要とされる9種類のレポートダッシュボードを提供。
- リード(新規獲得数、メール配信可能数、エリア別、企業別、リード検索)
- アクセスログ(サマリー、ランキング)
- メール配信(メール配信一覧、キャンペーン一覧)
■データ活用のプロフェッショナル集団による最適なカスタマーサポート体制
効率的な進めかたをレクチャーし、技術的な疑問を解消するためのカスタマーサクセス体制を備えている。※別途サービス費用がかかる場合あり
■他システムとの連携によるSMPデータの活用促進
柔軟なデータ連携が可能。売上データや営業データなど、さまざまなデータソースの一元管理ができる。
またシャノンでは、本年4月より「SMP連携ダッシュボード」をベータテストとして利用。
さらにウイングアーク1stのカスタマーサクセスチームのレクチャーを受けることで、マーケティング・インサイドセールスメンバー自らがデータの可視化に取り組む体制が強化されたという。
シャノンは自社利用を通して「SMP連携ダッシュボード」が「チームとしてデータ分析・見える化に取り組む企業」にとって大きな効果を発揮できることを実感しているという。
なお、「SMP連携ダッシュボード」について10月23日(水)にウイングアーク1stとシャノンによる共催セミナーが開催される。詳細はこちらより。