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FCE、営業組織の生産性を向上する「AI OMNI AGENT for Sales」を2月にリリース

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 FCEは、営業組織の生産性向上を可能にするAIソリューション「AI OMNI AGENT for Sales(エーアイ オムニ エージェント フォー セールス)」の提供を2026年2月に開始する。

リリースの背景

 営業組織においては、商談準備や資料作成、議事録作成、SFA入力など、本質的な個客対応以外の業務に多くの時間が割かれているのが現状である。営業担当者の時間の使い方に関する調査によると、ひとりの業務時間の内、顧客と直接対話している時間(電話、面談、メール、トライアル対応など)は35.2%にとどまり、全体の約3分の1に過ぎない。残りの大半の時間は、事務作業や情報収集、会議等に充てられている(※)。顧客対応に時間が充分にとれない現状に加え、とくに昨今の人材不足が深刻化する中、限られた人員で成果を最大化することが求められている。

 FCEは、企業の生産性向上を支援するAIプラットフォーム「AI OMNI AGENT」を展開してきたが、営業組織特有の課題に特化したソリューションの提供が必要であると考え、AI OMNI AGENT for Salesの開発に至った。

※Foebes 「Why Sales Reps Spend Less Than 36% Of Time Selling (And Less Than 18% In CRM)」より

「AI OMNI AGENT for Sales」について

 AI OMNI AGENT for Salesは、営業活動におけるさまざまな業務を自動化・効率化するAIエージェントを搭載した、営業特化型AIプラットフォーム。

「OMNI(オムニ)」には"すべてを、あらゆる"という意味がある。AIが営業パーソンのさまざまな業務を支援し、本質的な顧客対応に集中できる環境を創出する。

主要機能と特徴

1.商談前準備の自動化

 顧客の状況から課題仮説を導き出し、もっとも適した提案仮説まで自動生成する。これにより商談前の準備時間を削減する。効果検証では、1社あたりの商談前準備の時間が3分の1に短縮された。

2.商談議事録・サンクスメール作成

 商談の録音データから、もっとも重要なポイントを自動抽出する。これにより、サンクスメールの作成まで一気通貫で自動化する。

3.提案資料作成の効率化

 顧客の課題に基づき、もっとも適したストーリーで構成された提案書を自動作成する。これにより、資料作成時間を短縮する。効果検証では資料作成時間が60~80%削減された。

4.新人育成の強化

 日々の商談データから課題傾向(ヒアリング不足など)を分析し、AIが自動的にフィードバックする。これにより、OJTの代替や自己成長の仕組みを構築する。

5.戦略立案・報告書作成

 SFA/基幹システム内の営業データを抽出して戦略を立案し、経営層向けの報告書を自動作成する。これにより、マネジメント業務を効率化する。

6.営業担当者の負担軽減

 SFA/CRMへの入力、書類作成、問い合わせ対応、議事録作成などの業務を効率化し、営業担当者が本来の活動に専念できる環境を構築する。

 また、上記の6つの主な機能に加え、AI OMNI AGENTでは、自社専用のAI社員もノーコードで作成できる。専門知識や大掛かりな準備は不要で、誰でもすぐにAIを活用できることができる。

 さらに、専任コンサルタントが、企業ごとの活用に向けて伴走支援する(利用状況に応じたクレジット制度あり)。DX推進や、教育研修事業のコンサルティングを行ってきたFCEが蓄積してきたノウハウで、企業ごとの目指す姿に向けて、AIエージェントの活用を伴走支援する。

期待できる効果

 FCEの社内営業チームでエージェントを活用したところ、月間契約数が138%になった。これは年間売上で計算した場合、約4,500万円のインパクトとなる。

 この効果が出た背景には、メンバーが商談設計時にエージェントを活用することで精度が上がり、マネージャー社員の指導時間が週5時間削減されたことや、エージェントが商談議事録の作成を代替したことで、メンバーが議事録作成に充てていた時間が週5時間創出されたことなどがある。

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