東京商工リサーチ(以下、TSR)は、「情報システム部門」「経営企画部門」の連絡先情報を収録したデータベース「ターゲティングDB 2019」を9月2日より発売開始。
「ターゲティング DB 2019」は、国内有力企業の基本的な企業情報(商号・所在地・資本金・売上高など)に加え、TSRが2019年6月~7月に調査した「情報システム部門」「経営企画部門」の連絡先情報を収録したデータベース。
新規開拓、セミナーの集客、DMの送付・テレアポなどの営業・マーケティング活動時に担当部署・担当者への直接のアプローチが可能となるので、BtoBにおけるデータベースマーケティングの効果向上、セールスプロセスの短縮を実現できる。
なお本商品は個人情報保護法、JIS Q 15001、プライバシーマーク制度が要求する個人情報の取り扱いに関する条件に準拠したかたちで調査・収集・提供を行っている。提供するすべての情報は第三者提供する旨を担当者本人から(一部使者を通じて)同意を確認している。
「ターゲティング DB 2019」の主な特徴
1.収録概要
2019年6月~7月に調査した上場企業及び未上場の売上高上位大手・中堅企業を中心に収録。
- 情報システム版:約12,000社 (内、担当者情報は約10,000社に収録、部署情報は約12,000社に収録)
- 経営企画版:約10,700社 (内、担当者情報は約8,600社に収録、部署情報は約10,700社に収録)
2.提供情報のパターン
- スタンダード:担当者情報が収録されている/されていないに関わらず納品
- 担当者オプション:担当者情報が収録されているデータのみ納品