エナジードは企業向けに提供するアウトプット型研修「ENAGEED for Biz」にて、「目的意識/目的設定」能力を開発するための新たな研修プログラムの提供を開始。
これまで「ENAGEED for Biz」では、「主体性」「実現力」「視点を切り替える力」という3つのテーマを順番に進めることで、受講者が自らアイデアを考え実行に移せる社会人になるための研修を提供してきた。このたび、新たなテーマとして「目的意識/目的設定」プログラムを開発した背景は、自らの“働く目的”を見出すことにより、仕事へのやりがいや意義を得ることができ、能動的な行動を起こせる基礎的なマインドが育成されることが、これまでの研修受講者の傾向から見えたからだという。
アウトプット型研修「ENAGEED for Biz」は、社員の主体性を引き出し、組織の生産性を最大化するための企業向け研修プログラム。2017年より提供を開始し、メーカー、金融、ITなど幅広い業種の企業に導入されてきた。「主体性」「実現力」「視点を切り替える力」と、それぞれのテーマに合わせたテキストをもとに、グループワークとムービーを活用し、正解のない答えを自ら導き出すための研修を行い、受講者全員が自らアウトプットすることによって能力開発を行っていく。
「ENAGEED for Biz」の3つの特徴
能力とスピードの最大化
指示を待つのではなく、組織の目的を捉え自ら行動を起こしリアルタイムで「提案→実行」を承認することでメンバーの潜在能力を最大限引き出し、生産性の向上を実現する。
成長する組織文化を醸成
「課題を見つけ発案し、自ら実現する経験」を積み重ねることで、能動的なリーダーが育成される文化をつくる。
次世代型組織へのシフト
今後、AI・ロボットに任せる役割と「任せられない、人が力を入れる役割」を理解し、それを発揮することで時代に先んじて次世代型の組織を構築する。
導入企業(一部抜粋)
NTTラーニングシステムズ株式会社/日本信号株式会社/ヤマハモーターエンジニアリング株式会社/株式会社リンク/株式会社ジーベック/株式会社大京/株式会社エスイージー/近鉄グループホールディングス株式会社/地方銀行/シュアジャパン株式会社/株式会社ケイ・ウノ/株式会社クリエイティブコーポレーション/ハリマ化成グループ株式会社/株式会社イオンイーハート