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UPWARD、AWSシニア事業開発マネージャーの門畑顕博氏がCTOに就任 GISの高度化を目指す

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 UPWARDは、門畑顕博(かどはた あきひろ)氏のChief Technology Officer(最高技術責任者、以下CTO)就任を発表した。

 提供するセールスエンゲージメントサービス「UPWARD」の海外展開も視野に入れる中、門畑氏のCTO就任によりUPWARDが強みとする滞在検知技術(Geographic Information System、以下GIS)にかかわる技術領域の高度化を目指すとともに、さらなる事業拡大と顧客満足度向上、ならびにセールスエンゲージメントサービスのリーディングカンパニーとしてのプレゼンス向上を図る。

 門畑顕博(かどはた あきひろ)氏

東京理科大学理学卒、東京大学大学院理学修士。学生時代はJAXA宇宙科学研究所にて地球惑星科学の研究を実施。2007年NTT持株会社研究所にて通信ネットワークにおける数理最適化の研究開発に従事。その後アクセンチュアにて、IT・クラウド戦略、クラウドアーキテクチャ、SIにかかわるコンサルティング業務を経て、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(AWS)に入社。AWSでは事業開発本部にて事業戦略策定、クラウドコストを最適化するための利用者支援プログラムの開発を実施。2023年4月、UPWARD入社。名古屋大学博士(工学)保有。

UPWARD 代表取締役社長 CEO 金木竜介氏のコメント

 このたび、門畑顕博がCTOとしてUPWARDにジョインすることを大変誇りに思っております。これまでのJAXA、NTT研究所での技術研究経験に加え、アクセンチュア、AWS(Amazon Web Service)でのビジネスコンサルティングの経験を活かし、UPWARDの基礎技術やサービス開発力、ソリューションレベルを飛躍的に高めてくれることを期待しています。昨今、世界ではCRMを現場で使いこなす「セールスエンゲージメント」というサービス領域が急成長しています。この領域では、CRMへのデータエントリーの自動化、個々のセールスパーソンに最適な次のアクションをリコメンデーションするAI、データインテリジェンスなどがサービスの中心となる技術領域です。門畑がUPWARDチームに加わることで、これらの技術領域を世界で競争力のあるレベルまで押し上げ、スマートフォンなどのエッジコンピューティングやサービス基盤でもあるクラウドコンピューティング技術の最適活用を高速で実現して参ります。

UPWARD 最高技術責任者 CTO 門畑顕博氏のコメント

「日本発の世界で利用されるSaaS製品を作り出す」というCEO金木の言葉に惹かれて、このたびご縁あって入社に至りました。これまでの経験を活かし、UPWARDが強みとする滞在検知技術・GISに関わる技術領域の高度化をめざし、さらなるデータ入力の容易化・自動化のための開発を進めてまいります。さらに、蓄積したデータから営業担当が次の最適な打ち手を実行できるよう、データドリブンの経営を支援できるようなプロダクトを開発していきたいと考えています。顧客起点で、かつ事業戦略の中心をプロダクト開発に置く組織体制にシフトし、チーム一丸となって研究開発に尽力する所存です。

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