SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

  • 前回のSalesZine Dayのセッションの様子をレポート記事でお読みいただけます。

  • 過去開催時のイベントテーマをまとめてご覧いただけます。

直近開催のイベントはこちら!

SalesZien Day 2025 Winter

2025年1月28日(火)13:00~18:20

常に高い売上目標を達成し続けなければいけない営業組織。先行きの見通しが立たない時代においても成果を挙げるためには、過去の経験にとらわれず、柔軟に顧客や時代に合わせて変化し続けなければなりません。変化に必要なのは、継続的な学びであり、新たなテクノロジーや新たな営業の仕組みは営業組織の変化を助け、支えてくれるものであるはずです。SalesZine編集部が企画する講座を集めた「SalesZine Academy(セールスジン アカデミー)」は、新しい営業組織をつくり、けん引する人材を育てるお手伝いをします。

お申し込み受付中!

SalesZine ニュース

「成果連動型報酬制度」がある企業の営業職、ない企業より約15pt高く“やりがい”を実感/Xactly

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena

 Xactlyは、「国内営業職の成果連動型報酬に関する調査」を実施。その結果を発表した。

調査概要

  • 調査対象:営業系の職種に携わる従業員人数50名以上の企業従事者の一般社員、22歳~59歳の男女
  • 調査地域:全国
  • 調査方法:インターネットリサーチ
  • 調査時期:2022年12月20日(火)~12月23日(金)
  • 有効回答数:2,208名
  • 調査委託先:マクロミル

成果連動型報酬:成果の度合いに応じて、所定のパーセンテージで支払われる賞与報酬のこと。歩合、出来高払い、インセンティブなど。

調査結果

 成果連動型報酬制度への意向をたずねた。その結果、若い世代ほど成果連動型報酬を望んでおり、20代では計39.2%が望んでいることが明らかになった。

 成果連動型報酬を望むいちばんの理由をたずねた結果、「賃金アップできる可能性があるため」(71.5%)がもっとも多くなった。

 現職で成果連動型報酬制度がある営業職/ない営業職に、営業職のやりがいを感じているかたずねた。その結果、成果連動型報酬制度があると答えた営業職で計51.4%、ないと答えた営業職で計36.6%が「やりがいを感じている」と回答。成果連動型報酬制度の有無によって、14.8ptの差が生じた。

 現在転職を考えている営業職に、転職検討先の企業が成果連動型報酬制度を取り入れている場合、どのようにとらえるかたずねた。その結果、計56.0%が「前向きにとらえられる」と回答した。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
関連リンク
この記事の著者

SalesZine編集部(セールスジンヘンシュウブ)

編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
SalesZine(セールスジン)
https://saleszine.jp/news/detail/4681 2023/04/13 05:00

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

2025年1月28日(火)13:00~18:20

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング