amptalkは、保有する架電データをもとに「インサイドセールスの通電実態調査」を実施。その結果を発表した。
調査概要
amptalkが保有する各業種・各職種に対する架電データをもとに、それぞれの架電データ応答率を算出。曜日ごと・通電時間ごと等で比較し、その特徴について検証・考察を行った。
第1回調査では、ユーザベースが提供する営業DXソリューション「FORCAS」におけるインサイドセールスの活動状況より、「システム開発業界」「ソフトウェアサービス業界」「業務支援サービス業界」を業界ごとに解析した。
- 対象サービス:FORCAS(ユーザベース提供)
- 通話の種類:発信のみ
- 期間:2022年 1月11日~9月14日
- 対象コール数:4万1,546件
調査結果
あらゆる産業において、1秒以上通電する確率は50%程度、2分以上は20%程度。すなわち、インサイドセールスの架電において、産業を問わず2回に1回は何かしらの応答があり、5回に1回は2分以上会話を続けられることが明らかになった。