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ファンケル子会社のアテニア、動画共有サービス「soeasy buddy」導入で研修時間が4割短縮へ

2019/04/22 12:30

 知識やノウハウの動画共有サービスを展開するsoeasyは、主力サービスである「soeasy buddy」を導入したアテニアの販売員の入社時研修時間が4割短縮されたことを発表。アテニアはファンケル100%子会社の化粧品メーカー。

 soeasy buddyは売れる営業トークやクレーム対応・新商品の情報共有などのノウハウをスマホをかざして撮影・アップロードするだけで簡単に社内共有ができるサービス。

 アテニアの店舗販売グループでは、全国17の直営店舗に在籍する販売員約130人に対して、研修資料を紙で配布していたが、メイク方法や商品の使い方などのリアリティのある情報が伝わりづらいことや、接客技術が店舗間で共有しづらいという問題を感じていた。

 アテニアは、2017年11月にsoeasy buddyを導入し、キャンペーン商品の販売トークや、接客での成功事例、売上に繋がる店舗ディスプレイ実例などをスマホ動画というかたちで共有を開始。従来の教育手法や情報展開の仕組みを大きく改善することができた。

 2019年1月からは、販売員の入社時研修でsoeasy buddyの配布を開始。テキストを開くことなく、商品知識やメイク方法などの手技が復習できるようになったことで、研修期間は従来の10日間から6日間に削減。人材不足の昨今、soeasy buddyはスキルをもった販売員をスピーディに一人前の販売員に育成にすることにも貢献している。

 2018年には、「美白ケア商品のディスプレイ事例」を soeasy buddy上で情報共有したところ、2店舗において、対象商品売上が前年比約200%増という結果も生まれている。

 アテニアのsoeasy buddy導入担当者は以下のようにコメント。

 「操作もシンプルで、かつ動画も短時間なので分かりやすく、手軽に見られるため、社歴の浅い販売員からは、メイク手順や接客トークの理解度が増した、という声があります。毎月新しい商品や限定品が発売されますが、商品の特長や訴求方法、魅力的なディスプレイ方法を全店にスピード感をもってタイムリーに共有できるのも売上向上に寄与していると思います。スキルアップするための情報だけではなく、新商品発表会の画像や動画をsoeasy buddyで発信し、その温度感を全員で共有することで、組織としての一体感が生まれるといった、社内コミュニケーション活性化にも効果を発揮しています」

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