学情は、2024年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に「タイムパフォーマンス(タイパ)」に関する調査を実施。その結果を発表した。
調査概要
- 調査期間:2022年9月22日~9月28日
- 調査機関:学情
- 調査対象:「あさがくナビ2024」へのサイト来訪者
- 有効回答数:239件
- 調査方法:ウェブ上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合がある
調査結果
普段の生活の中で「タイムパフォーマンス(タイパ)」や効率を意識するかたずねた。「意識する」が23.0%、「どちらかと言えば意識する」が39.7%、計62.7%が「タイムパフォーマンス(タイパ)を意識する」と回答した。
就職活動準備の中で「タイムパフォーマンス(タイパ)」や効率を意識するかたずねた。「意識する」が19.7%、「どちらかと言えば意識する」が36.0%、計55.7%が「タイムパフォーマンス(タイパ)を意識する」と回答した。
インターンシップやセミナー参加において、「タイムパフォーマンス(タイパ)」が悪いと感じたことがあるかたずねた。「感じたことがある」が20.3%、「やや感じたことがある」が33.1%、計53.4%が「タイムパフォーマンス(タイパ)が悪いと感じたことがある」と回答した。