リンクアンドモチベーションは、同社が提供する従業員エンゲージメントサーベイ「モチベーションクラウド」が、日本生命へ導入されたことを発表した。
少子高齢化などの社会問題や多様化する顧客ニーズへの対応が求められる中、日本生命では、引き続き会社が成長し続けるための要素として「人的資本の強化」を重視。これまでも自社サーベイによる従業員エンゲージメント調査を実施していたが、人的資本のさらなる強化に際して、従業員エンゲージメントの「診断」と「変革(=従業員エンゲージメントの向上)」のサイクルを加速させるべく、今年度よりモチベーションクラウドの導入を決定した。これまでの「人財育成」と「闊達な風土醸成」に加え、従業員満足度(ES)向上を起点としたエンゲージメントの向上を目指す。