テックタッチは、Vice President, Salesとして元セールスフォース・ジャパンの西野創志氏が就任したことを発表した。
2018年3月の創業よりエンタープライズ企業、そして2021年9月よりSaaSプロバイダーへの「テックタッチ」の提供を行ってきたテックタッチ。同社は今後も「すべてのユーザーが、システムを使いこなせる世界」を目指し、日本国内の企業におけるデジタルアダプションを支援していく。
西野創志氏のプロフィール
TISにてERPシステムの開発・導入等のプロジェクトに携わったのち、営業職に従事。2013年5月よりSAP Japanの人事人財ソリューション事業統括本部 Regional Sales Managerとして主に大手企業の人事変革を支援。2018年2月にSlack Japanに入社し、日本法人立ち上げを経験。エンタープライズ事業本部 本部長として大手企業と公共分野向けのビジネスを統括し、セールスフォース・ジャパンとの統合後も同職を従事。2022年3月よりテックタッチに入社。
西野氏のコメント
昨今のDXの流れの中で、企業は多くのITツールを活用した変革を進めています。私自身もその中で企業のご支援をしてきましたが、一方で、システム利用者が十分にそれらのツールを使いこなせず、本来の価値を発揮できずにビジネスチャンスを逃していることに気がつきました。
テックタッチが実現を目指す「すべてのユーザーが、システムを使いこなせる世界」と、それを信じて突き進む創業者と仲間達の意識の高さにとても共感し、入社を決めました。グローバルのさまざまな優れたテクノロジーが日本国内で提供されていますが、日本発でこの大きなビジョンを達成するために、私の経験を活かすことができると確信しております。