出世払い型(ISAモデル)テックセールス養成スクール「TECH SALES CAMP」を提供するWorXは、教育・トレーニングを管掌領域とする取締役Chief Learning Officer(以下、CLO)を設置し、SansanにてSales Enablementの責任者を担っていた塩原倫平氏が取締役 CLOに就任したことを発表した。
同社では、CLOの役割を学習体験・コンテンツ・プロセスを管掌し、受講生の成長・成功・キャリアに責任を持つ役割と定義。CLOの設置により、主力事業である「TECH SALES CAMP」並びに、今後開発する人材・キャリア関連サービスの継続的なアップデート、事業加速をねらう。さらに、次世代教育の仕組みづくりやクオリティの高いトレーニングの開発、キャリアカウンセリングのノウハウ蓄積を進め、日本の教育やキャリアの在り方の変革を目指していくという。
就任にあたってのコメント
WorX株式会社 取締役 CLO 塩原倫平
この度は取締役 CLOとしてWorX株式会社に参画できたことを大変嬉しく思います。WorX株式会社では、テクノロジー×セールスを掛け合わせたテックセールス人材を育て上げ、輩出していく「TECH SALES CAMP」を運営しています。
これまでの人材紹介事業の立ち上げおよびSansan株式会社でのSales Enablementの経験を活かし、受講生のキャリアチェンジを実現できる"価値ある学び"を提供し、ビジョンの実現に邁進して参ります。※就任にあたっての想いはnoteにまとめております。https://note.com/pei3/n/n0c669f55e054
WorX株式会社代表取締役 CEO 藤原義人
この度の、取締役CLOとして弊社への参画、非常に心強くかつ嬉しく思っています。彼自身の原体験からくる、教育・キャリア選択の機会に恵まれない方への強い想いと弊社の目指すビジョンとの強いシンパシーを感じ、今回の参画に至りました。ISA/出世払い型という事業特性上、トレーニングやキャリアカウンセリングのクオリティは生命線となります。その上で、塩原の人材領域での実務経験、Sansan株式会社でのSales Enablementで培った経験・能力は、弊社にとってかけがえのない財産になると確信しています。