ユーザベースが提供する経済情報プラットフォーム「SPEEDA」が「KPI比較機能」の提供を開始する。同機能により、企業間での非財務データの比較が容易に行えるようになる。
今回リリースする「KPI比較機能」では、SaaS、再生可能エネルギー、ECプラットフォームなどの新興ビジネスに注力。SaaSのARRや解約率、ECプラットフォームのGMV(流通取引総額)、アクティブユーザー数などの指標を企業間で比較できるようになる。約30事業領域の国内外の代表的な企業の過去3年分のデータが利用可能で、今後も順次カバレッジの拡充が進められる。
直近のアップデート予定
- 事業領域・海外企業のカバレッジ強化
- SPEEDA各機能とのシームレスな連携
- 過去データの拡充