sweeepは、受取請求書の自動処理クラウド「sweeep」の公式アプリをリリースした。これにより、紙で請求書を受け取った場合でもスマートフォンで撮影するだけで電子化を可能にし、受取請求書にかかる業務時間を削減する。
受取請求書の回収から仕訳、振込、保管まで一連の業務フローの自動化するsweeep。
- 個人事業主の取引先が多く、紙の請求書からPDFに変えてもらうのが難しい
- 所有するプリンターの仕様が不十分のため、請求書をスキャンするのに手間がかかる
「オフィスから紙をなくす」をミッションとしてきた同社では、これらの課題を解決するべく、手軽なsweeepの自動化機能の活用できるようにすることを目的に公式アプリの開発を進め、リリースに至った。
利用手順
- カメラを向けると文書(請求書)が認識され、撮影が可能に
- 背景画像が自動で除去され、文書部分がPDF化
- PDF化された請求書をsweeepウェブアプリケーションにアップロード
- sweeep独自のOCRエンジンとAI技術がアップロードされた請求書を自動判定
- 仕訳起票や振込データの作成が可能に