UPWARDは、位置情報とCRMを使った活動管理サービス「UPWARD」が、PayPayが運営する電子決済サービス「PayPay」の営業活動管理ツールとして採用されたと発表。
「UPWARD」は、“訪問業務をスマートにする”をコンセプトに、位置情報とCRMをシームレスに連携させたフィールドセールスのための活動管理クラウドサービス。サービスの特徴である、地図や位置情報を活用した視認性の高い直感的なインターフェイスを使った顧客情報の“かんたん入力”、“かんたん検索”により、訪問業務の量と質を向上させるサービスとして、大手を中心に200社以上の企業に導入されている。
今回、PayPayが掲げる「加盟店の拡大」業務において、契約確率の高い見込み顧客などを地図で見ながらスピーディーに新規加盟店開拓を行うなど、フィールドでのラストワンマイル業務をスマートにサポートする。
導入にあたり、PayPayから寄せられたコメントは以下のとおり。
事業拡大にあたり、営業組織全体の活動量、質を上げることを目的に「UPWARD」の導入を決定いたしました。「UPWARD」は、確度の高いお客様の可視化や訪問ルートの最適化ができるサービスです。最初は数名の営業メンバーからテスト導入を行った結果、成果に繋がるとの声をもらい自信を持って全国の営業に一斉導入させていただいております。まだ導入したばかりですが、訪問現場からのかんたん・確実な報告業務が遂行できていると感じています。