コロナ禍で大きく変化した「営業」 皆さまの声をお寄せください!
SalesZineは調査プロジェクト「SalesZine RESEARCH」をスタートします。ぜひ営業、経営/営業企画、マーケティングに携わっていらっしゃる皆さまの現在の課題や、テクノロジー活用の状況について教えていただければと思っています。アンケート画面にはこちらからアクセスできます。
本アンケートの回答期限は2月21日です。全37問、5~10分ほどで終了するアンケート調査ですので、お時間のあるときにぜひ皆さまの声をお寄せください。
希望者にはもれなく速報版レポートをプレゼント!
調査にご協力いただいた方で、速報版レポートをご希望の方全員に、いちはやく調査のサマリー(PDF版)をお送りします。また、抽選で20名の方にオンラインショップで使えるギフト券5,000円分をプレゼントいたします。
調査結果は「Sales Tech市場と営業組織のテクノロジー活用最新動向調査2020-2021(仮)」として、2021年5月に刊行する予定です。皆さまの声で作り上げる調査プロジェクトに、ぜひご参加ください。
編集長コメント
2019年SalesZineのオープン時、これから数年かけて営業の働き方や顧客接点が変化していき、数々のSales Techはその活動を支援するために欠かせないものになっていくだろうと考えていました。
オープンから約1年の2020年初頭もその思いは変わらずでした。決してテクノロジー先行ではなく、顧客の行動変化や自分たちの組織が提供したい価値を見つめ、そのうえでテクノロジーをうまく活用していく組織こそが新しい時代でも求められる組織になるだろうと。
しかし、2020年2月以降、思いもよらない形でSales Techの導入が加速していきました。新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、これまでにないスピードで、テレワークが進み、オンライン商談・名刺交換が導入され、展示会やテレアポの機会は減っていきました。新しく「インサイドセールス」や「マーケティング」に取り組み始めた営業組織も多かったでしょう。
テクノロジーの活用に備えられていた組織も、急な変化に戸惑った組織も、新たな課題や変革のチャンス、双方が見つかった1年だったのでははないかと思います。
今回の資料では、コロナ以前から進んでいた働き方やテクノロジーの変遷をあらためて概観し、激動の2020年にSales Tech提供企業がどのような準備を進めていたのか、そして営業組織の皆さんが実際に抱えている課題や現状を明らかにしていきます。
これまでにない調査になると思っています。ぜひ、ご協力いただけると嬉しいです。
SalesZine編集長 宮田華江