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企業の競争力を高める「営業DX」とは? 日本の営業組織の未来を探る powered by SalesZine

2024年4月18日(木)14:00~15:30

常に高い売上目標を達成し続けなければいけない営業組織。先行きの見通しが立たない時代においても成果を挙げるためには、過去の経験にとらわれず、柔軟に顧客や時代に合わせて変化し続けなければなりません。変化に必要なのは、継続的な学びであり、新たなテクノロジーや新たな営業の仕組みは営業組織の変化を助け、支えてくれるものであるはずです。SalesZine編集部が企画する講座を集めた「SalesZine Academy(セールスジン アカデミー)」は、新しい営業組織をつくり、けん引する人材を育てるお手伝いをします。

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日本ハム、2020年を「ニッポンハムDX元年」と位置づけ商談をアップデートへ クローズドサイトを活用

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 日本ハムは、ニッポンハムグループにおけるDXの取り組みのひとつとして、新たな商談スタイル「マーケティングコミュニティ」を活用する。

 

 同社では、デジタルを活用したビジネスモデルへの変革や収益力向上を目的に、2020年を「ニッポンハムDX元年」と位置付け、デジタル化を推進している。マーケティングコミュニティには、ニッポンハムグループの事業内容や新商品情報が掲載されており、それらを活用しながら、グループ各社の営業担当がリモート商談などを実施する。ウェブサイトという特性上、情報は常時アップデートが可能であるため、得意先に合わせた内容へカスタマイズすることも可能。なお、同ウェブサイトはクローズドサイトであるため、ニッポンハムグループ社員以外のログインはできない。

マーケティングコミュニティ内コンテンツ

コーポレートコミュニケーション

 創業者の思いやサステナビリティを考慮した商品の案内、消費者の声を事業に活かすためのコミュニケーションサイクルの取り組みなど、ニッポンハムグループの事業に関する情報を発信。

フードスタイルラボ

 消費者の多様化、ならびにコロナ禍による意識と行動の変容を分析した情報を展開。

カテゴリー別新商品・販促情報

 家庭向け商品「コンシューマゾーン」や業務用商品「プロユースゾーン」、肉などの素材商品「ミートプロダクトゾーン」の3カテゴリーに分類し、各商品を紹介。

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