ZaPASS JAPANは、質問に答えて自分の強み・弱みを把握するビジネスパーソン向け自己分析サービス「ZaPASSエゴグラム」をリリースした。同サービスは、アメリカのジョン・M・デュセイが考案した性格診断法「エゴグラム」をベースとしている。
同サービスでは、ユーザーが25問の質問に回答することで、全31パターンの中から分析結果が表示される。「理念力」「支援力」「論理力」「活発力」「共同力」という5つの因子の強さがそれぞれ波形で表現され、自分の性格特性を視覚的に理解することができる。また、波形で示される性格特性に加えて、それぞれの因子の強さが引き起こす弱みとその対処法も明記される。
定期的な自己分析を行うことで、ユーザーは地震のセルフマネジメントに活用できるほか、診断結果をチーム内で共有することで、メンバーそれぞれの持ち味や弱みを認識し合い、組織のコミュニケーション促進に役立てることができる。