まーけっちがconecuriと共同で実施した、オンラインセミナーの営業活用の実態や課題に関する調査結果概要を発表した。
オンラインセミナーを実施する目的を問うと、既存顧客関係構築、新規顧客開拓、顧客理解、などの「顧客向け」が約半数の票を集めた。内訳は「既存顧客との関係構築」がもっとも高く、次いで「新規顧客開拓(認知獲得)」、「製品・サービスの使い方の説明」が続いた。
また、オンラインセミナー実施後、事前に設定した目標への達成有無を問う質問を設けたところ、「達成できていない」という回答の割合は単独収益化が40%、顧客開拓が33.8%、顧客理解が25.9%という結果に。
調査概要
- 調査対象:全国の人事・経営者1,380名
- 調査期間:2020年10月25日~27日
- 調査方法:インターネットリサーチ