株式会社ecbeing(イーシービーイング)は、コロナ禍でのテレワーク化にともなう新営業ソリューション「Webセールス・オフィス」をリリースしたことを発表した。
2020年、新型コロナウイルスの流行は全世界で経済に大きな影響を与え、法人営業の手法も対面営業からWeb会議など顧客のテレワーク化が進む状況のなかで急速な変化をしている。一方で、対面営業で成し得えていたさまざまな提案やヒヤリングなどがWeb会議になることにより、不慣れな営業や設備の整備などが理由で思うようにいかない企業がでてきている。また、コロナ禍が収束しても今までどおりの営業手法では通用しない時代が来ることが予想され、新しい営業手法が求められている。
これを受け、これまでBtoB取引をサポートしてきた同社は今回、営業が客先訪問をせずとも取引先と対面営業を行っている時と同様に営業を行えるWebセールス・オフィスをリリースした。
同ソリューションでは、顧客と営業が対面で商談を行わずとも同ソリューションを介してさまざまな営業が可能となる。
- 取引先とブラウザで同一の画面を見て一緒に商品を選択や販売することが可能
- 取引先の操作を営業がサポートすることで対面と変わらない営業が実現
- セキュリティに関してもecbeingの基盤を活用
- 最短2週間で導入可能
Webセールス・オフィスの利用用途例
なお、同社では新型コロナの影響を鑑み、導入支援キャンペーンとして導入後の月額運用費用を1ヵ月間無償にて提供するとのこと。