QuickWorkは運営する企業データベース「ApoKakuDB」に、AI・RPA技術を活用した問い合わせ自動送信ロボ「Daniel」のβ版をリリースした。
「ApoKakuDB」は、BtoB顧客へのターゲティングを強みとするデータベース。売上や資本金、拠点数、従業員数などに加え、400種類以上の業界や、9,000種類以上の事業シナリオ、資金調達情報、決算情報、求人情報でのデータベース検索が可能。
「Daniel」の問い合わせ自動送信機能には、同社の別サービス「TechOrder」で使われていたRPAの基盤システムが活用されている。さらに、「企業名」「送信結果」「送信日時」「会社HP」「電話番号」 などの追加の架電時に必要な情報をCSVにてダウンロードできる。