5月になると「今年の新人たちは五月病、大丈夫かな」という話題が出る。元気だった新人営業スタッフが、急に無気力になってしまう。新人だけでなく、一般の営業スタッフにもみられること。新年度がスタートする4月は、「今期こそ結果を出すぞ」と気合いが入るが、1ヵ月経過して思うようにいかないと「今期もダメだな」とモチベーションが下がってしまう。その点、トップ営業は調子や状態が悪いときでも結果を出すすべを知っている。その秘訣について知ってほしい。
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営業サポート・コンサルティング株式会社 代表取締役 菊原智明(キクハラトモアキ)
群馬県生まれ。大学卒業後営業の世界へ。「口ベタ」、「あがり症」に悩み、7年もの間クビ寸前の苦しい営業マン時代を過ごす。その後訪問から”営業レター”に手法を変えたことで4年連続トップの営業マンに。2006年に独立、講演活動、研修を行っている。2010年より関東学園大学にて学生に向け全国でも珍しい【営業の授業】を行い、社会出てからすぐに活躍できるための知識を伝えている。2019年までに56冊の本を出版。ベストセ...
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