フルリモートで株式会社ニット(HELP YOU)にてカスタマーサクセス(CS)業務を行っている久保智です。 チームで営業をしていると、「どんなスタイルで営業しているかわからない」「各メンバーがどう動いているか見えづらい」「メンバーの商談を見たことがない」ということが起きてくるのではないでしょうか。 このような場合、たとえ結果が出ていたとしても営業方法やナレッジがブラックボックス化してしまうため、さまざまなムダが生じてしまいます。 こういった状況を防ぎ、また商談の成功率を上げるために重要な要素はたくさんあります。今回はその中からチームや個人で取り組むべき商談の「事前準備」について解説します。
この記事は参考になりましたか?
- アドレスホッパー営業に学ぶ 新時代の働き方連載記事一覧
-
- 営業とCSの役割区分とは? 導入前の重要フェーズを押さえ、“ファン化”を実現しよう
- 提案資料は「誰のため」につくる? 営業資料の目的と必要性をチームで見直し、管理するコツ
- 事前準備はチームで取り組もう! 初回商談前でもできる“3つの仮説立て”
- この記事の著者
-
久保智(クボサトル)
新卒で証券会社に入社したのち、個人事業主としてIFAや通訳案内士として活動。その後転職エージェントとしての勤務を経て株式会社ニットに入社し、現在はカスタマーサクセスリーダーを務める。 国内外問わず、365日ホテル生活を行う「アドレスホッパー営業」として、自分に合った拠点を模索中。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です