解いて憶える記憶アプリ「Monoxer」を提供するモノグサでは、営業パーソンのスキルレベルを4つにカテゴライズし、営業活動に必要な42個のスキルを言語化するなど、独自の育成スキームを設けている。本稿では、同社CEOの竹内孝太朗氏にインタビューを実施し、最年少でのTOP GUN AWARD受賞など前代未聞の実績を残したリクルート時代のお話から、営業職を「事業開発」と称する理由、独自の育成フロー構築の背景などを明らかにすることで「セールスの地位を高めたい」と語る竹内さんの営業哲学に迫る。
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井上晃(イノウエアキラ)
ITライター・エディター。モバイル業界を中心に取材し、IoTやロボットなどを含め、多岐にわたるテーマの記事を雑誌やWebメディアで執筆。雑誌・ムックの編集にも携わる。
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