GiftXは受取手が贈られたギフトを別の候補に選び直せる法人向けギフトプラットフォーム「GIFTFUL for business」の正式提供を開始した。

従来の法人ギフトが抱えていた「相手の好みがわからない」「手配工数が膨大」といった課題を、独自のシステムとフェアな料金設計で解決し、ビジネスにおける新たな関係構築のかたちを提案する。
5割以上が経験する「ギフトのミスマッチ」
同社の調査によると、直近1年で企業から贈られたギフトのうち、52%が「受取手の好みに合わなかった」と回答しており、そのうち約3分の1が廃棄されている実態がある。また、ギフト手配には1件あたり平均77分の工数がかかっており、企業にとって心理的・物理的な負担となっている。
「GIFTFUL for business」は、こうした構造的な課題を解決するために開発された。正式リリース前からすでに150社以上の企業が先行導入している。
「選び直し」とコストを抑える仕組み
同サービスの最大の特徴は、特許を取得した「選び直し」機能だ。贈り手が相手を想って一品を選んで贈るが、受取手はそのまま受け取るか、同価格帯の別の商品へ変更するかを選択できる。先行導入企業での選び直し率は73%に達しているという。
また、料金体系にも革新的なモデルを採用。一般的なデジタルギフトとは異なり、「相手が受け取らなかった場合は支払いが発生しない」設計となっている。期限切れとなったギフトの商品代金や手数料はかからないため、無駄なコストを抑えた運用が可能だ。
あらゆる送付シーンを支えるオールインワン機能
同プラットフォームでは、URL送付によるオンラインギフトから、手渡し用のカード、住所直送まで、多様な送付方法に対応。さらに、オリジナルデザインのメッセージカード作成や、受取状況を可視化するダッシュボード、チームでの組織管理機能などの機能が用意されている。

活用シーンは、お中元・お歳暮といった季節の挨拶だけでなく、顧客へのサンクスギフトや、休眠顧客へのアプローチ、従業員への福利厚生など多岐にわたる。
同社は本サービスを通じ、ミスマッチのない誠実なギフト体験の普及を目指す。
