SalesZine(セールスジン)

注目テーマ

ジット社、営業活動管理ツール「UPWARD」を導入 訪問数アップや案件共有により売上が毎年2桁成長に

2019/09/09 11:10

 UPWARDは、提供するフィールドセールス向け活動管理クラウドサービス「UPWARD」の導入事例を公表。

 UPWARDを導入したジット社は、プリンター用インクカートリッジ・リサイクルインクカートリッジの製造と販売、レーザープリンター用再生トナーカートリッジの販売、OAサプライ商品の企画販売などを事業の主軸にしている企業。そのほか、不動産の賃貸や管理、保有ならびに運用、託児所・保育所の経営、エネルギーの開発・製造・販売に関する業務、山梨の名産果物を使った「食べるジュース」の製造・販売まで、さまざまな事業を展開している。

 ジット社は国内8か所(札幌、仙台、新潟、東京、名古屋、大阪、福岡、沖縄)に営業拠点を持ち、営業部員はホームセンターやスーパー、家電量販店など全国8,000店舗の顧客を訪問するだけでなく、店舗の巡回などを行うラウンダーとしても活動している。

 そのなかで、営業活動の属人化は課題となっており、営業の活動状況が顧客情報と紐づけて管理されておらず、営業活動を共有するプラットフォームも存在していないという状況から脱却すべく導入されたシステムが「UPWARD」だった。

ジット社の営業課題

  • 営業の活動情報が顧客情報と紐づいて管理されていない
  • 日報が紙ベースで徹底されていない
  • 拠点が多く、活動情報が分散している
  • 訪問先の近くにどんな顧客がいるのか把握できない

UPWARD導入直後の評価

 ジット社が、いくつかのツールを試すなかでUPWARDを評価した点は以下のとおり。

  • 全般的に操作がとてもわかりやすい=使い勝手の良い情報共有基盤
  • 顧客情報×地図を使って周辺情報を検索できる
  • 情報共有を社内SNSでリアルタイムに実施できる

UPWARD導入の効果

 2017年のUPWARD導入で、主に以下のような導入効果があったという。

●効果

  • 顧客に優先順位をつけ、訪問計画を作成可能に
  • 報告が徹底したうえ、訪問数も増加
  • 売上の向上した店頭プロモーション施策が共有可能に
  • 遠方の営業部員とも横のつながりを構築できる
-営業方法や顧客課題を全国の営業部員にリアルタイムで共有

 スマートフォンやタブレット、パソコンから訪問先や現場で顧客や商談の情報などをいつでもカンタンに入力、自動で社内SNSに投稿できる仕組みを構築。現場での店頭プロモーション写真をはじめ、顧客訪問の情報を全国の営業部員にリアルタイムで共有可能な環境を実現した。

-地図上で顧客のアプローチ優先順位を可視化

 長らく訪問していない顧客や優良顧客など最優先でアプローチすべき顧客情報を地図上で可視化。現在地から訪問先までの移動ルートや手段をナビゲーションしたり、現在地付近の地図から周辺情報を検索したりする機能を活用することによって、営業活動の効率化や生産性が向上した。

-売上が毎年2桁成長に

 営業計画時間の削減、訪問実績数の大幅アップ、営業案件の共有によりこれまで以上に効率的で充実した顧客訪問が可能となり、2017年からの売上が毎年2桁成長を遂げている。

-営業部員の意識に変化、離職率も低下

 情報が社内SNSで共有されるため、スタッフ同士のコミュニケーションが活発になり、遠方のスタッフとも“横のつながり”を構築。営業部全体のモチベーションアップにも貢献し、結果として離職率の大幅な低下を実現した。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク


All contents copyright © 2019 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5