immedioは、提供するインバウンド商談SaaS「immedio(イメディオ)」がカクトクに導入されたことを発表した。
導入の背景
導入以前、カクトクでは、インサイドセールスによる業界や規模などのカテゴリーに基づいた商談差配の効率化が課題だった。そのタイミングで、紹介経由でimmedioの存在を認知し、導入するに至った。
導入後の変化
1.商談率の増加
インサイドセールスを介さない商談化率が1.4倍になった。また、インサイドセールスのリソースが確保されたことにより、全体の商談化率も1.3倍に改善された。
2.ブランディングの向上にも貢献
immedioを介して問い合わせの際、「問い合わせを漏らさない仕組みをしっかり構築されているんですね。さすが『営業のプロ』を扱う企業ですね」という言葉があるなど、カクトクのブランディングの向上にも寄与している。
カクトク セールスマネージャー 天城氏のコメント
多くの企業様にimmedio機能である面談設定後、離脱前アンケートにご入力いただいています。過去の事例から、どうしても支援が難しい業界や商材があり、そういった情報がアンケートで事前に把握できるのでご支援出来るかどうかの判断ができます。またインサイドセールスの事前ヒアリングなしで、ターゲット先の業界や商材がわかるので、フィールドセールスが商談に向けた事前準備を効果的に行えるようになりました。社内では当初、immedioを導入することに懐疑的な方もいましたが、今ではimmedioはなくてはならない存在になっています。
カクトク セールスアシスタント 桑元氏のコメント
immedioの設定を担当したのですが、初回の項目マッピングや差配設定、CRM連携は大変でしたが、それ以外は大きな違和感はありませんでした。また、常に機能をアップデートしているのが印象的です。