immedioは、提供する商談獲得自動化サービス「immedio(イメディオ)」がSales Markerに導入されたことを発表した。
導入の背景
Sales Markerは、インテントセールスSaaS「Sales Marker」を開発・提供している企業。同社はプロモーションを積極的に行い、認知拡大に比例して問い合わせも増加していたが、immedio導入前の営業リソースは2.5人ほどで、インサイドセールスの専任担当もいない状況だった。そこで、限られたリソースの中で商談すべきターゲットの優先度をつけ、生産性を向上し、タイムリーなフォローアップの体制を構築するために、immedioの導入に至った。
導入後の変化
1.immedio導入後に商談化率が改善
immedio導入前後でimmedio経由で設定された面談が売上向上にどれぐらい寄与したかを分析した結果、Sales Markerが定義する「商談化率」は70%から最大で90%近くまで改善し、商談の取りこぼしが防げたと同時に有効商談の割合が増えた。
2.業務時間外に流入してくる問い合わせに対して商談の設定が可能に
業務時間外はインサイドセールスがタイムリーにアクションを起こすことができないため、インサイドセールスが稼働していない状況でもimmedioが面談数増加に貢献。問い合わせと同時に商談の設定を行えるようになった。