ランドスケイプは、HISに対し、サイボウズが提供するビジネスアプリ作成プラットフォーム『Kintone』と連携できる顧客データ統合ツール『uSonar(ユーソナー)』を提供。併せて、SFA支援ツール『sideSonar(サイドソナー)』、名刺管理アプリ『u名刺』を提供し、顧客データを自動で整備・統合し、情報を即時共有する体制を構築した。
HISは旅行事業において、個人旅行だけでなく、近年、企業との取引を強化。企業との取引数の増加にともない、業務の効率化を図るため、『Kintone』を導入。『Kintone』には業務改善のためのさまざまなアプリが存在。手軽に活用できる一方で、各部署で各々のアプリを活用しており、その結果、顧客の状況の把握に時間・手間がかかるという課題があった。
そこで、『Kintone』と連携して顧客データの自動整備・一元化を実現することのできる顧客データ統合ツール『uSonar』を導入。併せて、登録時点から顧客データの標準化を行うことができるSFA支援ツール『sideSonar』、名刺管理アプリ『u名刺』を導入したとのこと。