ゴートップは、提供するフォーキャストツール「sellsee」について、クラウドサーカスが提供するMAツール「BowNow」との連携機能を追加した。
sellseeのリニューアル
Sellseeは、日々の営業活動をkintone上のデータベースに蓄積することで、目標に対する売上の進捗をリアルタイムに把握できるフォーキャストツール。売上予測の明確化・高精度化により経営判断をサポートする。
今回、機能を強化した「sellsee one」をローンチ。BowNowとの連動機能の追加により、CRMツールとしての機能を強化した。このリニューアルにより、進捗予測の確認がより視覚的になる。
MAツール「BowNow」との連携
ユーザーの行動を可視化し、ホットな見込み客を見つけるBowNowと連携が可能。フォームから成約した顧客もそのまま連動してsellsee one上の顧客とすることができる。
sellsee one活用例
経営層向け
営業活動の登録により、売上・粗利両面のフォーキャストが可能になる。日々の数字の変化を把握することで、自社の進捗の傾向に対する理解をサポート。同時に、継続的な運用による知見の蓄積で、予測精度の向上にも貢献する。また、sellseeに登録された営業案件の分析により、目標と着地のギャップの原因特定にも活用できる。
マネージャー層向け
目標と着地のギャップに大きな変動が生じた際、sellsee oneの活動報告から原因の特定が可能。また活動報告の頻度・密度により、部下に対するフォローのタイミングの見極めや、顧客獲得の成功パターンの確立にも活用できる。
現場のセールス担当者向け
商談アプリや活動報告アプリへの登録により報告書の作成が不要になる。また、出先からレコード登録することも可能。これにより、営業活動の効率化を後押しする。