Poetics(旧:Empath)は、提供する商談解析AI「JamRoll」がSlackとの連携を開始したことを発表した。商談・通話履歴が自動的にSlackで通知されるようになり、組織内でのタイムリーな情報共有をあと押しする。
Slack連携(β版)機能概要
- オンライン商談(※)の録画データおよび会話内容の書き起こし・解析の完了を通知
- ZoomPhoneの録音データおよび会話内容の書き起こし・解析の完了を通知
※Zoom、Google Meet、Microsoft Teamに対応
Slack連携の今後の展望
次回リリースでは、会議・通話内容の要約、To-do、およびBANTCH(予算、決裁フロー、顧客ニーズ、導入までのスケジュール、競合情報、導入にむけての人的資源)といった情報をSlackで自動通知する機能を追加する予定。
追加予定機能
- オンライン商談やZoomPhoneの録画、会話内容の書き起こしの要約機能
- 会議や通話で決定されたTo-doの通知機能
- JamRollに自動抽出されたBANTCH情報の通知機能