Spirは、同社が提供する日程調整ビジネスカレンダー「Spir」がコラボレーションハブ「Slack」との連携機能の提供を開始したことを発表した。
Spirのチームプランユーザーは、SlackアプリをSpirに接続し、Spirでの日程調整に関する確定・期限超過・キャンセル・再調整の通知をSlackで受けとることができる。
通知の受けとりは、“空き時間URL”の通知設定を調整することで、URLごとに通知先チャンネルを設定することが可能。従来のSpirの日程調整はメールでしか日程調整に関する通知を受けとることができなかったが、Slackとの連携機能により、チームでの調整に関する通知を最適なSlackチャンネルでメンバーと共有できるようになった。
Slack連携について
- チームプランのユーザーはSlackアプリをSpirに接続可能
- 日程調整の確定、期限超過、キャンセル、再調整の通知をSlackで受けとることが可能に
- 日程調整のタイプごとに通知先のSlackチャンネルを選択可能
※チームプラン:社外メンバーなども含めたチームで連携して予定管理や日程調整を実施できるプラン