Xactlyは、同社が提供するフォーキャストプロセスの標準化と効率化、フォーキャストの精度向上を支援する「Xactly Forecasting」をSansanが採用したことを発表した。
今後の展望
SansanはXactly Forecastingと既に利用しているSalesforceをシームレスに連携させ、スプレッドシートベースのフォーキャストオペレーションから脱却し、フォーキャストプロセス、ならびにパイプライン管理の標準化と効率化を進めていく。これにより営業担当者1人ひとりが商談の質を管理できるようになり、会社全体のフォーキャストの精度向上が期待できる。
Xactly Forecastingについて
SFA/CRMと連携してフォーキャストとパイプライン分析/管理の自動化を行う専用ソリューション。データを自動取得して精度の高いフォーキャストを算出する機能や、AI/MLを活用して成約の可能性が高い商談を導き出す機能、パイプライン分析に基づき営業担当者へのコーチングしていく機能、過去データ含めた各種データをあらゆる角度から表示するダッシュボード機能などを備える。