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企業の競争力を高める「営業DX」とは? 日本の営業組織の未来を探る powered by SalesZine

2024年4月18日(木)14:00~15:30

常に高い売上目標を達成し続けなければいけない営業組織。先行きの見通しが立たない時代においても成果を挙げるためには、過去の経験にとらわれず、柔軟に顧客や時代に合わせて変化し続けなければなりません。変化に必要なのは、継続的な学びであり、新たなテクノロジーや新たな営業の仕組みは営業組織の変化を助け、支えてくれるものであるはずです。SalesZine編集部が企画する講座を集めた「SalesZine Academy(セールスジン アカデミー)」は、新しい営業組織をつくり、けん引する人材を育てるお手伝いをします。

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パナソニック、問い合わせに自動回答するAIチャットボット「WisTalk for 営業DX」提供へ

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 パナソニック ソリューションテクノロジーは、取引先からの問い合わせ向けAIチャットボット「WisTalk for 営業DX」の提供を開始したことを発表した。WisTalk for 営業DXは、取引先から営業担当者へ直接寄せられる納期/在庫/製品仕様/窓口情報などのさまざまな問い合わせに自動回答することが可能。受注活動に費やせる時間を増やし、営業生産性を向上する。

WisTalk for 営業DXの特長

品番や製品名を入力するだけで製品スペックや納期、在庫情報をAIが回答

 API連携機能によって顧客保有のシステムから情報を取得し、品番検索・製品名検索に対応。品番や製品名を入力するだけで気軽に製品問い合わせができるため、営業担当者への直接問い合わせを削減する。

散在するカタログや仕様書へ自動案内

 さまざまな場所に散在しているカタログや仕様書も「WisTalk for 営業DX」が案内板となり、保管先を案内。取引先を待たせず欲しい情報をすぐに届けることで、取引先との関係を強化することができる。

対象製品や状況をヒアリングして適切な窓口を自動案内

 トラブル時はWisTalk for 営業DXが対象製品や状況をヒアリングして、適切な窓口を案内。担当外の質問によるムダな確認や対応時間を削減する。

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